さて。今頃になって迷ってもしょうがないのだけれど。
2007.04.15 Sunday |
今からもう遅いと思うけれど、(20日には刷り上るらしい。)
後、少し刷ってもらえばよかったかなぁ、と
思ったりしている。
贈呈用を贈呈してしまえば、手もとに何も残らなくなってしまうからだ。
で、手元に残すためには、贈呈部数を半分にするとかするといいのだけれど、
元々最低限にしていたので、これ以上減らしようがない。
送られてきた本の隠し場所を探さなくてもいいためには、
その整理の面倒さを避けるためには、
なるだけ少部数の方がよいのだけれど、
それなら、最初から、作ったりしなければよかったわけで、
なるだけ家族には内々に、知らん顔して作りたということに、
無理があったのかもしれない。
もちろん少なく作ったほうが制作費がかからないという点もある。
(私が作った部数では非常に良心的価格で作っていただけるのだけれど、
100部増刷するだけで、ピンと跳ね上がってしまうもので。
そこからはまたあまり変わりなく。)
だから少しでよかったのだけれど、やはり少なすぎたかな。
と、おもったりするわけである。
ま、発行部数が少ない中でやりくりした方がいいだろうということで、決めたのだけれど、
やはり部数に余裕がないのは苦しいことで、寄贈リストを、やはり書き換えることにする。
どうせ習慣的に著名歌人に送っても、封も開けないで、捨てられるだけで、
ただでも歌集ブルーになるのに、ブルーの二乗になるだけとも聞くから。